活動の現場を聞いてみよう!

「市民活動サポートセンターとやまでは今年度の企画として「活動の現場を聞いてみよう!」をスタートします。 代表や責任者、実際動いている方にいろいろ聞いてみよう。ということでインタビュー企画をはじめました。なんとなく知ってたけどって感じの活動がとても身近に感じられるよう頑張ってインタビューしていきます。

第2回 みんなの保健室 陽だまりの代表服部満生子さん

2回目 一般社団法人みんなの保健室 陽だまりの代表服部満生子さんが住まい慣れた場所で暮らし続けることの重要性について話しています。服部さんは、2015年に「みんなの保健室陽だまり」という団体を立ち上げ、地域包括ケアシステムを支える活動を始めました。団体名には「みんなの保健室」のイメージが込められており、地域の住民がお互い様で支え合うまちづくりを目指しています。

 

Highlights

💼 市民活動サポートセンターとやまのミッションは、個人を応援すること。

🏢 服部さんは埼玉県草加市に住んでいる。

🗓️ 2015年に「みんなの保健室ひだまり」という団体を立ち上げた。

🧐 団体の目的は、住民が住み慣れた場所で暮らし続けること。

🏡 住み続けるための地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいる。

🌟 初めは仲間集めや目的の明確化に苦労したが、2016年に活動を開始した。

🎉 団体名の「みんなの保健室ひだまり」は市のまちづくり課に提案され、補助金を受けて始めた。

🤝 目指すまちづくりは「お互い様」の関係を築くこと。

💡 行政との連携に取り組む際には、アプローチの仕方に気をつける必要がある。

🏢 服部さんは仕事として、高齢者の生活や行方不明者の支援にも取り組んでいる。