活動の現場を聞いてみよう!

「市民活動サポートセンターとやまでは今年度の企画として「活動の現場を聞いてみよう!」をスタートします。 代表や責任者、実際動いている方にいろいろ聞いてみよう。ということでインタビュー企画をはじめました。なんとなく知ってたけどって感じの活動がとても身近に感じられるよう頑張ってインタビューしていきます。

第4回 一般社団法人PONTEとやま 理事長水野カオルさん

4回目 一般社団法人PONTEとやま 理事長水野カオルさんのインタビューで、PONTEとやまの活動やその背景について話されています。PONTEとやまは一般社団法人で、イタリア語で「つながる」という意味の名称です。2014年に始まり、カフェを拠点に子供たちや若者たちの支援を行っています。特に、障害を持つ若者たちの就労支援にも取り組んでおり、地域の活性化や子育て支援にも力を入れています。

 

Highlights

[🎙️] PONTEとやまは2014年に友人の加藤愛理子さんと一緒に活動を開始しました。ポンテはイタリア語で「つながる」を意味する名前。

[☕] 拠点は宮の森カフェで、カフェを通じて子供たちや若者たちの支援を行っている。

[👩‍👧‍👦] 特に障害を持つ若者たちの就労支援や地域の活性化、子育て支援に力を入れている。

[🏫] ポンテ富山ではフリースタイルスクールを開催し、学校に行きづらい子供たちや中退した若者たちの居場所を提供している。

[🌟] 水野さんや加藤さん自身も、障害を持つ兄弟がいることから、その支援活動に深い関わりを持っている。当初はケアラーズカフェで活動をスタートした

[💼] 障害を持つ若者たちの就労支援に取り組んでおり、特にハローワークなどの制度に乗れない人たちに支援を提供している。

[🤝] 地域の人々との繋がりを大切にし、地域の活性化に寄与する活動を行っている。

 

Q: PONTEとやまの活動は何を中心に展開されていますか?

A: PONTEとやまの活動は、子どもたちや若者のための学習サポートや相談、就労サポートなどを中心に展開されています。また、兄弟に障害のある人を含む兄弟児のコミュニティも形成されています。

Q: PONTEとやまの創設の背景にはどのような思いがありましたか?

A: PONTEとやまの創設の背景には、創設者の加藤さんと水野さん自身が兄弟に障害のある人を持つ家族であったことや、地域のニーズに応えるための願いがありました。

Q: PONTEとやまの活動の成果として何が挙げられますか?

A: PONTEとやまの活動の成果として、若者たちの居場所が提供され、学習支援や就労支援が行われている他、地域との連携も深まっています。

Q: PONTEとやまはどのような理念や価値観に基づいて活動していますか?

A: PONTEとやまは、地域とのつながりや共同体の重要性を大切にし、兄弟に障害のある人やその家族、地域の子供たちや若者たちに寄り添いながら、支援や居場所の提供を行っています。